Ducker

ダッキングは、ラジオおよびテレビ放送で使用される一般的な技術です。音楽の再生中に DJ やアナウンサーが話し出すと、音楽の音量が自動的に引き下げられます。話が終わると、音楽は自動的に元の音量に戻ります。Ducker を使うと、簡単な方法で既存の録音データにこの処理を実行できます。リアルタイムでは実行されません。

注記:技術上の理由により、Ducker を挿入できるのは、出力チャンネルストリップと Aux チャンネルストリップのみです。

Ducker のパラメータ

Ducker プラグインを使う

  1. Ducker を Aux チャンネルストリップに挿入します。

  2. 「ダッキング」(ミックスの音量を動的に下げる)の対象とするすべてのチャンネルストリップの出力を、バス(手順 1 で選択した Aux チャンネルストリップ)に割り当てます。

  3. Ducker プラグインウインドウのヘッダで、ダッキング(ボーカル)信号を送るバスを「サイドチェーン」ポップアップメニューから選択します。

    注記:その他すべてのサイドチェーン対応プラグインとは異なり、Ducker サイドチェーンはプラグインを通過した後で、出力信号とミックスされます。これにより、ダッキングのサイドチェーン信号(ナレーション)を出力から聞くことができます。

  4. Ducker のパラメータを調整します。